忠敬没後200年記念 伊能測量協力者顕彰会の模様
顕彰式
伊能忠敬による全国測量は、諸藩、町村、浦々の多数の協力者に支えられて成し遂げられました。平成30年は忠敬没後200年にあたります。伊能忠敬研究会、イノペディアをつくる会と伊能三郎右衛門家では、測量当時ご協力をいただいた御先祖の顕彰を企画いたしました。
新聞紙上、ホームページなどを通じて、ご子孫の方々に呼びかけ、ご案内を差し上げたところ、多くの皆様からご賛同をいただき、2日間にわたる顕彰大会の開催に至りました。
感謝状進呈
9回の測量次別に4ブロックに分かれ、感謝状をお渡しする方々のお名前を申し上げ、ご子孫本人とご同伴の方は、その場でお立ちいただいた。
ご子孫代表に伊能忠敬研究会代表理事 鈴木 純子氏から感謝状が渡された。
懇親会
懇親会場に移動して、食事をしながら和やかな雰囲気の中で、懇親会が行われた。
記念落語会
内幸町ホールに移動して、立川志の輔による創作落語「大河への道~伊能忠敬物語」が演じられた。山場では会場からすすり泣きも聞かれた。
都内の忠敬史跡めぐりと墓前法要(22日)
貸切の都バス2台で、忠敬縁の史跡をめぐり、上野の源空寺では墓前法要が行われた。
墓前法要(源空寺 墓所)
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